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PasswordChar(*)に隠れている実際のパスワードを表示、IEの黒丸(●)やDial-Up対応、管理機能連携 ダウンロード 画面イメージ 使用例1 使用例2 Vector様の「2016年 年間総合ダウンロードランキング(Windows)TOP 100」にランクインしました ==================================================================================================== 【タイトル 】パスワード表示ツール(SeePasswd) 【Version 】2.0.0.7 【ファイル 】SeePasswd.zip 【圧縮ファイルの中身】SeePasswd.exe、SavePasswd.exe、DialPasswd.exe、SavePasswd.dat、ReadMe.txt 【動作確認 】Windows8/Windows7/XP/2000 【必要ソフト 】Microsoft .NET Framework Version 2.0(既にインストール済の可能性大) 【ソフト種別 】フリーソフト(寄付歓迎) 【作者/著作権者 】のん 【作者への連絡先 】http://nonsoft.la.coocan.jp/ 【最近の主な変更(1) 】ネットワーク接続の広帯域(PPPoE)のパスワード表示を確認しました。 ==================================================================================================== 1.はじめに 本プログラムをダウンロード頂きまして誠にありがとうございます。 本プログラムは、PasswordChar(*)に隠れている実際のパスワードを見る為のプログラムです。ブラウザに 黒丸(●)で隠れているパスワードも表示する事が出来ます(IEのみです)。この「パスワード表示ツール」を ご使用になる時は、パスワードを忘れてしまって困っている時だと思いますので、「今後はキチンと管理し なければ」と思う方もいらっしゃると思います。そんな方のために「パスワード管理ツール」を同梱してい ます。「パスワード表示ツール」と「パスワード管理ツール」は連携しますので「パスワード表示ツール」 で表示したパスワードを簡単に「パスワード管理ツール」のデータベースに登録する事が出来ます。また、 パスワード管理ツールで登録するパスワードは暗号化していますので安心です。 <操作方法> ※【重要】本ツールの実行には管理者権限(管理者として実行)が必要です。 1.パスワード表示ツール(SeePasswd.exe)を起動すると、全てのウィンドウの中で表示されている全ての パスワードを一覧表示します。Ver2.0.0.0 よりパスワード表示ツール<DIALUP版>(DialPasswd.exe)を 同梱しています。今まで見えなかったダイヤルアップのパスワード確認にお試し頂けます。 2.一覧表示されているパスワードをクリップボードにコピーしたり、パスワード管理ツールで登録したり 出来ます。 3.パスワード管理ツール(SavePasswd.exe)では以下の項目の追加、更新、削除が出来ます。 (タイトル、ID、パスワード1、パスワード2、URL、備考) 4.パスワード管理ツール(SavePasswd.exe)では、一覧表示されているデータから指定したURLのWebページ を表示する事が出来ます。 (注意1)残念ながらこのツールで全てのパスワードが見える訳ではありません。 見えないパスワードを確認しだい、表示出来るようにチャレンジして行きたいと思います。 (注意2)他人(ご使用者本人以外)のパスワードを見る為に本ツールを使用する事は出来ません。 <関連ツール> WEB自動入力ツール(WebFormInput) WEBページを開いた時にWEBページ(Yahooなど)のユーザIDやパスワードを自動入力してくれます。 WEB操作再生ツール(WebRecPlay) WEBページの操作を記録し再現するツールです。パスワードの自動入力や自動ログイン等が出来ます。 2.インストール方法/アンインストール方法 本プログラムはインストール操作が必要ありません。パスワード表示ツール(SeePasswd.exe)または、 パスワード管理ツール(SavePasswd.exe)をそのまま起動してください。 アンインストール操作も必要ありませんので、本プログラム一式を削除してください。 (注意) Microsoft .NET Framework Version 2.0以上がインストールされている必要があります。(既にインストー ル済の可能性大)インストールされていない場合は(Microsoft .NET Framework Version2.0 ダウンロード) でネット検索してインストールしてください。 3.著作権・ライセンス 本プログラムの全ての著作権は「のん」が所有しています。本プログラム一式を転載する場合は著作権所有 者の許可が必要となります。(NonSoft の紹介リンクは問題ありませんので宜しくお願いします)また、著作 権所有者が許可したサイトでのみダウンロードが可能となります。商用利用についての制限はありません。 本プログラムはフリーライセンス(寄付歓迎)です。 本プログラムに良い評価を頂ける場合は、寄付やホームページで紹介等して頂けると嬉しいです。 寄付はこちらでお願いします。http://nonsoft.la.coocan.jp/kifu.html 4.免責事項 本プログラムが原因による損害・問題に対し一切の責任を負えません。 ご利用者の責任の範囲内でお使いください。 5.作者への問合せについて 作者への問合せはメールのみとさせて頂きます。問合せ内容によっては回答出来ない場合もございますので 予めご了承願います。また、作者不在時または問い合わせ数が多い場合など、回答に日数がかかる場合がご ざいますので予めご了承願います。 <画面イメージ> <パスワード表示ツール(SeePasswd)についての補足> 以前自分で入力したパスワードを忘れてしまい困った事が無いでしょうか? パスワードの設定画面を見てもパスワードがアスタリスク(***)に変換されて表示されるため確認出来ません。 そんな時に役立つのが「パスワードを見るツール」です。ブラウザ以外のウィンドウで表示されているパスワード は意外に簡単に表示する事が出来ます。具体的にはPasswordCharとして設定されている文字(通常は*)を解除する だけで実現出来ます。 本プログラムはブラウザ(IE)にも対応しています(FRAMEを使用したWebページにも対応しています)。 Webページ(IE)ではパスワードが黒丸(●)に隠れています。 Webページのパスワードを見るためには、HTMLDocumentというコントロールにアクセスする必要があります。 HTMLDocumentからパスワードを探す訳ですが、それはgetElementsByTagNameで探せます。 このツールで一番苦労したのはWebページがIFRAMEを使用していて、その中にパスワードがあった場合でした。 FRAMEを使用したWebページはフレームの中を探さないとパスワードが取得出来ません。 このツールはパスワード管理ツールでもあります。このツールを使わざるを得ない事をきっかけとして、 パスワードを大切に管理するツールを使用してみては如何でしょうか。 管理しなければならないパスワードが多すぎて困っていませんか。 |