====================================================================================================
【タイトル　　　　　】WEBエンコード/デコードツール
【Version 　　　　　】1.0.0.7
【ファイル　　　　　】NonEncDec.zip
【圧縮ファイルの中身】NonEncDec.exe、ReadMe.txt
【動作確認　　　　　】Windows8/Windows7/XP/2000
【必要ソフト　　　　】Microsoft .NET Framework Version 2.0(既にインストール済の可能性大)
【ソフト種別　　　　】フリーソフト(寄付歓迎)
【作者／著作権者　　】のん
【作者への連絡先　　】http://nonsoft.la.coocan.jp/
【最近の主な変更(1) 】BASE64エンコード/デコード機能追加
【最近の主な変更(2) 】QuotedPrintableエンコード/デコード機能追加
【最近の主な変更(3) 】%u9999(16進)形式のエンコード/デコード機能追加
====================================================================================================
１．はじめに
　　本プログラムをダウンロード頂きまして誠にありがとうございます。
　　本プログラムはインターネット関係の次のエンコード/デコードを行なうプログラムです。
　　(１）URLエンコード/URLデコード
　　(２)HTMLエンコード/HTMLデコード
　　(３)BASE64エンコード/BASE64デコード
　　(４)QuotedPrintableエンコード/QuotedPrintableデコード

　　また、文字列を文字コード(16進/10進)表示、文字コード(16進/10進)を文字列表示する事が可能です。
　　対応文字コードはSHIFT-JIS、JIS(ISO-2022-JP)、EUC-JP、UNICODE(UTF-16)、UTF-7、UTF-8です。
　　URLエンコードの際にはGETパラメタ(CGIの？以降)のみのエンコードが可能です。

２．インストール方法／アンインストール方法
　　本プログラムはインストール操作が必要ありません。
　　本プログラム一式(ZIPファイル)を解凍後、NonEncDec.exe を実行するだけでするだけでご使用頂けます。
　　アンインストール操作も必要ありませんので、本プログラム一式を削除して頂くだけで完了です。

　　(注意)
　　Microsoft .NET Framework Version 2.0以上がインストールされている必要があります。（既にインストー
　　ル済の可能性大）インストールされていない場合は(Microsoft .NET Framework Version2.0 ダウンロード)
　　でネット検索してインストールしてください。

３．著作権・ライセンス
　　本プログラムの全ての著作権は「のん」が所有しています。本プログラム一式を転載する場合は著作権所有
　　者の許可が必要となります。(NonSoft の紹介リンクは問題ありませんので宜しくお願いします)また、著作
　　権所有者が許可したサイトでのみダウンロードが可能となります。商用利用についての制限はありません。

　　本プログラムはフリーライセンス(寄付歓迎)です。
　　本プログラムに良い評価を頂ける場合は、寄付やホームページで紹介等して頂けると嬉しいです。
　　寄付はこちらでお願いします。http://nonsoft.la.coocan.jp/kifu.html

４．免責事項
　　本プログラムが原因による損害・問題に対し一切の責任を負えません。
　　ご利用者の責任の範囲内でお使いください。

５．作者への問合せについて
　　作者への問合せはメールのみとさせて頂きます。問合せ内容によっては回答出来ない場合もございますので
　　予めご了承願います。また、作者不在時または問い合わせ数が多い場合など、回答に日数がかかる場合がご
　　ざいますので予めご了承願います。

＜WEBエンコード/デコードツールについての補足＞
このツールはMicrosoft .NET Framework Version 2.0のSystem.Web.HttpUtility.UrlEncode、
HttpUtility.UrlDecode、HttpUtility.HtmlEncode、HttpUtility.HtmlDecodeを使用しています。
HttpUtility.UrlEncodeではアルファベットが小文字にエンコードされます。
たぶん小文字でも問題無いとは思いますが、Google様やYahoo様のURLではエンコードされた
アルファベットは大文字なので、少々面倒でしたが大文字に変換する処理を入れました。
また、HttpUtility.UrlEncodeはURL全体がエンコードされてしまいますが、普通はGETパラメタ部分
のみエンコードしたいと思うので、GETパラメタ部分を抽出してエンコードするようにしました。

このツールは元々は「文字コード表示ツール」として作り始めたのですが、、、
機能追加しているうちに、、、「WEBエンコード/デコードツール」になりました。