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ACCESS(アクセス)とEXCEL(エクセル)を使用し
期間抽出するサンプル2


 ち〜な〜み〜に〜
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ACCESS(アクセス)のデータを期間で抽出(日付のFROM〜TOで絞込)しEXCEL(エクセル)のシートに取り込むサンプルです。

実行結果はこんな感じです。2007/06/01〜2007/08/31までの受注担当者と受注金額の一覧です。
日付絞込み実行結果

(1)まずサンプルのテーブルを作成します。ACCESS(アクセス)のフォームとクエリを使用し期間抽出するサンプルを参照

(2)サンプルのテーブルにデータを入力します。ACCESS(アクセス)のフォームとクエリを使用し期間抽出するサンプルを参照

(3)次にエクセルを起動し、「データ」メニューを選択します。
   そして「外部データの取り込み」→「新しいデータベース クエリ」を選択します。
データメニューの選択

(4)次にデータソースの選択(MS Access Databaseを選択)をします。
   また、「クエリ ウィザードを使ってクエリを作成/編集する」にチェックが入っている事を確認します。 データソースの選択

(5)次にデータベースの選択(MDBファイルを選択)をします。
データベースの選択

(6)次にクエリウィザードでテーブルとエクセルシートに表示する列の選択をします。
クエリウィザード - 列の選択

(7)次にクエリウィザードでデータの抽出(今回は指定しません)をします。
クエリウィザード - データの抽出

(8)次にクエリウィザードで並べ替え条件の設定(ソート条件の指定)をします。
クエリウィザード - 並べ替え条件の設定

(9)次にクエリウィザードで「Microsoft Query でデータの表示またはクエリの編集を行う」を選択します。
クエリウィザード - 完了

(10)「Microsoft Query」が起動されますので「抽出条件の追加」を行います。
Microsoft Query

(11)まず、抽出条件として日付のFROMを指定します。
抽出条件の追加

パラメタ値の入力

(12)同様に、抽出条件として日付のTOを指定します。
抽出条件の追加

パラメタ値の入力

(13)抽出条件の設定が完了すると次のような画面になります。
Microsoft Query

(14)「Microsoft Query」を閉じると、次のような画面が表示されますのでデータを返すセルを指定します。
データのインポート

(15)この時点で先ほど入力した抽出条件(パラメタ)で、EXCELシートにデータを抽出されます。
データ抽出結果

(16)抽出条件(パラメタ)をEXCELシートのセルで指定出来るようにしましょう。
パラメタメニューの選択

(17)まず、抽出条件(パラメタ)として日付のFROMを指定します。
パラメタ

(18)同様に、抽出条件(パラメタ)として日付のTOを指定します。
パラメタ

(19)抽出条件(パラメタ)に日付のFROM〜TOを入力します。
データ抽出結果

(20)完成です。

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