古いごみ削除ツール(NonRccDel) を例にタスクスケジュールの登録方法を記述しています。
古いごみ削除ツール(NonRccDel) はごみ箱の中の古いファイル(指定日数を経過)を自動的に削除するためのツールです。
※WindowsXPのタスクスケジュール登録方法のみ記述しています
(1)[スタート]→[コントロールパネル]→[タスク]を開きます。
(2)[スケジュールされたタスクの追加]を実行(ダブルクリック等)します。
(3)[次へ]をクリックします。
(4)[参照]をクリックし、実行するプログラム(NonRccDel.exe)を選択します。
(5)[日単位]選択し[次へ]をクリックします。
(6)[次へ]をクリックします。
(7)[ユーザ名]と[パスワード]を入力し、[次へ]をクリックします。
(8)[完了]をクリックします。
[タスク]一覧に実行するタスク(プログラム)が追加されます。
この時点では1日に1回実行されるように設定されています。
また、実行するプログラムに引数が指定されていません。
実行するプログラムに引数を指定したり、
3時間に1回実行するように設定するには以下の設定をします。
(9)追加されたタスクを選択し、マウスを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
(10)[実行するファイル名]の後にスペースと引数を入力します。
この例では引数に7を指定しています。
3時間に1回実行するように設定するには以下の設定をします。
(11)[スケジュール]を選択します。
(12)[詳細設定]をクリックします。
(13)[タスクを繰り返し実行]をチェックします。
(14)[間隔]に[3][時間]を入力します。(3時間に1回、プログラムを実行する時の例です)
(15)[継続期間]に[24]時間[0]分を入力します。
(16)[OK]をクリックします。
(17)[適用]をクリックします。
[タスク]一覧の情報が3時間に1回実行されるように更新されています。
以上で完了です。
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