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テキスト差分表示ツールはテキスト、EXCEL、WORD、WEBページ(HTTP)、FTPファイルを比較るツールです。 テキストファイル(拡張子:txt)以外にEXCEL(拡張子:xls)やWORD(拡張子:doc)やWEBページ(インターネット)のHTMLを比較します。 WEBページ(インターネット)というのは"http://"で始まるホームページの比較も出来ますという意味です。 このツール単体ではファイルのみ比較しますがフォルダ内のファイル比較ツール(テキスト差分表示ツール同梱)を使用すると、 ファイルだけでは無くフォルダまるごと比較出来ます。 ファイルを比較するサンプルソースはこちらです。 ２つのテキストファイルの差分を解析するサンプル(VB.NET) ２つのテキストファイルの差分を解析するサンプル(VB6) 2G以上の大きなファイルを比較するサンプル(VB6) テキスト差分表示ツールの使用方法を以下に紹介しますのでお試しください。 １．テキスト差分表示ツールを起動します。  ２．比較したい旧ファイルをドラック＆ドロップするか「・・・」ボタンで指定します。 比較したい新ファイルをドラック＆ドロップするか「・・・」ボタンで指定します。  文字コードが自動判定されている事が分かるでしょうか・・・？ エクセルファイルやワードファイルも同様の方法で比較出来ます。 ３．WEBページ(インターネット)というのはどうするかと言いますと、 "http://"で始まるURLをキーボードから入力します。IEからコピーして来ても良いです。  この機能で検索エンジンのキャッシュとの比較が出来ます。 このファイル比較ツールのその他の機能は以下の通りです。 ・テキストエディタで開く ・拡張子に関連づけられたプログラムで開く ・差文位置へのジャンプ ・文字列検索 ・選択行をクリップボードへコピー フォルダを比較するツールの使用方法はこちらをご覧ください。フォルダを比較する方法 |