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プロセスの稼動状況を記録する方法


 ち〜な〜み〜に〜
PC(パソコン)を使用していると、時々CPU使用率が100%になったり、何もしていないのにディスクのランプが点滅したりする事があります。
気になりませんか?パソコンを使用している時間(例えば子供のパソコン使用時間)や起動しているプログラムを後から確認したい事はありませんか?
また、サーバーを運用していると24時間の負荷状況をが気になりませんか?

一度、プロセスの稼動状況を記録するツールでチェックすると良いかもしれません。

そんな時に役立つツールがあります。
プロセスLOG出力&表示ツールはプロセス毎のCPU使用率の推移やメモリ空き容量の推移を定期的に記録します。

プロセスLOG出力&表示ツールの使用方法を紹介しますのでお試しください。

1.「プロセスLOG出力ツール」を起動します。
プロセス毎のCPU使用率の推移やメモリ空き容量の推移を記録中

[スタートアップ]や[タスク・スケジュール]の[システム起動時]に登録して自動的に起動する事が出来ます。
「プロセスLOG出力ツール」を起動した時点からプロセス毎のCPU使用率やメモリ空き容量の記録が始まっています。

2.「プロセスLOG表示ツール」を起動し、「データ表示」ボタンをクリックします。
プロセス毎のCPU使用率の推移やメモリ空き容量の推移をグラフ表示

プロセス毎のCPU使用率の推移やメモリ空き容量の推移がグラフ表示されます。
「データ表示」ボタンをクリックする度に最新の状況が表示されます。
プロセス一覧の中のグラフ表示したいプロセスにフォーカス設定する事で、そのプロセスの状況がグラフ表示されます。