|
|||||
その代表がOutlook Expressでしょうか？「Outlook Expressをタスクトレイに常駐させる方法」 そんな時に便利なツールがあります。タスクトレイ実行ツールは、いろんなファイルをタスクトレイに常駐させるツールです。 「いろんなファイル」というのはEXEだけでは無く、ショートカット、TXTファイル、docファイル、xlsファイル等いろいろだからです。 「タスクトレイ実行ツール」に「いろんなファイル」をドラッグ＆ドロップしてみてください。殆どのファイルがタスクトレイにアイコン を格納して実行されます。 使用方法の例を以下にご紹介しますので一度お試しください。 １．「タスクトレイ実行ツール」のショートカットをデスクトップに作成します。  ２．「タスクトレイ実行ツール」のショートカットにエクセルファイル(拡張子:xls)をドラッグ＆ドロップすると。。。  ３．「タスクトレイ実行ツール」のショートカットにワードファイル(拡張子:doc)をドラッグ＆ドロップします。。。  ４．「タスクトレイ実行ツール」のショートカットにＵＲＬのショートカット(拡張子:url)をドラッグ＆ドロップします。。。  ５．「タスクトレイ実行ツール」のショートカットにメモ帳のショートカット(拡張子:lnk)をドラッグ＆ドロップします。。。  「タスクトレイ実行ツール」には、以上の方法以外に以下の使用方法があります。 ・「タスクトレイ実行ツール」の起動パラメタに目的ファイル(.exe、.lnk、.txt等)のPATHを設定して実行する方法 ・「タスクトレイ実行ツール」経由で目的ファイルを実行するショートカットを作成して実行する方法 (タスクトレイ実行ツールを起動パラメタ無しで起動すると、目的のファイルをタスクトレイで実行するショートカット 作成画面が表示されます。作成されたショートカットをスタートアップやデスクトップにコピーして実行出来ます) ＜タスクトレイ実行ツールについての注意事項＞ ※残念ながらこのツールで全てのファイル(.exe等)をタスクトレイで実行出来る訳ではありません。 例えば「エクスプローラ」や「インストーラで作成されたショートカット」がタスクトレイで実行出来無い 事を確認しています。他にもタスクトレイで実行出来ないファイルがあると思いますのでご了承ください。 |